フランス南西部はなんといっても鴨料理で有名。鴨のフォアグラも楽しむことができます。ボルドーをはじめAOC認証ワインの宝庫でもあるので食通、ワイン通ならば一度は訪れてみたい地方です。

例＊ここで紹介しているお料理は代表例ですので、実際のものとは異なる場合がございます。ご了承ください。

前菜　トリュフ・フォアグラ・鴨の砂肝入りサラダ・ランド風サラダ（鴨の胸肉、フォアグラ、松の実をバルサミコ酢と赤胡椒入りのドレッシングで和えたサラダ）・バスク風サラダ（多種類のサラダ菜、玉ねぎ、トマト、さやインゲン、生ハムを赤胡椒とワインビネガーのソースで和えたサラダ）など

メイン　カスレ（白インゲン豆と鴨肉の煮込み料理）・鴨のコンフィ・鴨のマグレ（胸肉）ボルドー風ロースステーキ（ボルドーワインを使ったソースがけの牛ステーキ）など

デザート　ガトーバスク（アーモンドパウダーとバターをふんだんに使って焼き上げたお菓子）・カヌレ

AOCチーズ　青かびタイプ　ブルー・ドヴェルニュ（Bleu d'Auvergne）・ブルー・デ・コース（Bleu des Causses）・フルム・ダンベール（Fourme d'Ambert）　非加熱タイプ　シャンベラ（Chambérat）セミハードタイプ　サン・ネクテール（Saint-nectaire)など

AOCワイン　イルレギ（Irouléguy）（赤/白/ロゼ）・マルゴー(Margaux)　（赤）・メドック(Médoc)　（赤）
グラーヴ(Graves)　（赤/白/白甘口）・サン＝テミリオン (Saint-Émilion)　（赤）・ソーテルヌ(Sauternes)　（白甘口）など

その他アルコール　アルマニャック・トゥールーズのスミレ酒など